オランダ滞在も3日目。今度はアムステルダムから飛び出します。向かったのはユトレヒト。ミッフィーの作者 ディック・ブルーナの生まれた街として日本人の観光客に有名なこの街。
朝8時ころホテルを出発して、アルバートハインで朝ごはんを調達してからきっぷを撮って、電車に揺られること40分。思ってるよりも街が近代的。ショピングモール抜けるとこの建物見えてなんだろって思ってとりあえず撮ったのですがコンサートホールらしい。久しく建築の知識なんて入ってないので誰の設計かもわからなかったのですが、ヘルマン・ヘルツベルハーの作品とのこと。
まだ博物館もやってない時間なのでとりあえずミッフィーの信号みにてくてく歩いてったんだけど、何回も見落としました。しかも切り替わるの早すぎて写真うまく取れず 笑 名前わすちゃったけど駅でて左の方に歩いてくとすぐデパートがあるんだけどその前です。このレインボーの横断歩道が目印。
わかります？このぼやけたミッフィーが！！笑
その後広場まで歩いていって、ドム教会へ寄り道。これが何式だったかなんて全く出てこないから単純に雰囲気やステンドグラスを見ながら一旦雨宿り。
そこからさらに歩くこと15分。やっときました！ミッフィー博物館！お隣のところで先にミッフィーグッズを買って、チケットくださーいっていったら「次の予約は12時よ」と言われ、ここでもまたもや入れないかとどきっとした。
このとき11時ころだったので、お腹も空いたし美術館のカフェでまたもやアップルパイ。ここのはなんか前日、前々日に食べたアップルパイよりもりんごが薄かった。
そして12時になって入館するとちびっこたちがわいわい遊んでた。そうここは博物館といっても、ちびっこの遊び場的な博物館。大人だけで来てるのは見渡す限り日本人のみ 笑 無邪気に遊ぶちびっこたちをかわいいなーと横目で見ながらミッフィー博物館を一周。待って入ったものの30分位で見終わりました。
博物館から出るとこの時間になりやっと雨も上がって、ユトレヒトのまちをゆっくり歩いたよ。運河がここもあるんだけど、アムステルダムとは違う、道路の下に空間があるんだよね。これがなんのためにあるのかとかそういう歴史的背景は全くわからないんだけども…
ここらへんから駅まで戻る途中は結構ショッピングゾーンになってて、Urban Outfittersや& other storiesとかセレクトショップとかあって可愛かった。そして、駅まで戻ってきたのでまた次の街へ。
つづく
