きのうのねごと

おもいだしたこと、おもいついたこと、どうでもいいこと

クリスマスマーケットを巡る旅 MUC無事到着(?)の巻

どうもこんばんは。挫折したあの旅の記録から懲りずに今回クリスマスマーケットを巡った旅を頑張ってまとめていきたい次第です。(途中のベルギーはそのうち。。。)今回はドイツ、オーストリアチェコの3カ国を日本人らしいスーパー慌ただしい日程でめぐりました。

 

 今回は2年ぶりの羽田発深夜便のエールフランス パリ行きを使用しました。これは夜寝て朝起きたらヨーロッパにつくっていうのが弾丸トラベラー向きだと思う。この他にANAが運行するフランクフルト行きや2月からスタートする深夜便のウィーン行きはヨーロッパに朝にはつきたいって人にはこれも今後の選択肢になりうるかなと。疲れるけど仕事上がりにそのまま空港行けば飛行機乗れるからね!まあ、そんな小話は置いておき…

 

実は旅のスタートはあまりよくなくて…笑 

初めて荷物のみ遅延しました!!!

私のスーツケースちゃんだけCDGに置いてかれました。公式アプリを入れておいたら、ミュンヘンついて電波入った瞬間「あなたの荷物が見つかりません」という趣旨のメッセージが入ってて、夢かな?って思った…どこかで自分の荷物はロストしないでしょって思ってたし、乗り継ぎ時間3時間位あったので載せ替えるのには十分だとは思ってたのに!といいながら、CDGってロストしやすいって有名なので、1泊分の最低限のものは手荷物に持ってたのは良かった。

 

ちょっと動揺しながら近くに空港職員がいなかったため、とりあえず空港のインフォメーションへいってどこで対処してくれるか聞いて、Baggage Claimへ。つたない英語で荷物遅延の手配をしてボストンと手荷物だけの少ない荷物で電車に乗ってミュンヘン中央駅へ。40分ほどして中央駅へ到着し、即ホテルへ。今回ミュンヘン滞在中使ったのが中央駅北側目の前のEden Hotel Wolff。ここに計3泊しました。一応4つ星です。フロントはフレンドリーでよかったです。チェックイン時点で荷物が遅延してるのであとから届くことを伝えたら、慰められました。笑 

 

部屋は一人旅なのでヨーロッパサイズの細いシングルベット。ヨーロッパ系のホテルって本当にベッドが小さいよね。アメリカ系のホテルってベッドクイーンが標準多いじゃないですか。これは二度目のチェックインのときの部屋ですね。



 

十分スーツケースを広げる空間もあったし一人なら十分な広さです。ただ、この写真の部屋は水道管の位置が悪いのか、上階の水を流す音がすごい響くので部屋によって当たり外れはありそう。空調は部屋はエアコン、洗面所はセントラルヒーティングです。2度めの部屋は空調の効きはいまいちだったけど、セントラルヒーティング洗濯物が即乾くのでありがたかった!

 

ホテルの話はこんなにしておいて、当時2度くらいだったかな?少し厚着に着替えました。ニットの下のTシャツをヒートテックに、コートの下にユニクロのインナーダウン、手袋、ニット帽、マフラーをして、11時前にホテルを出発!ついに街へ飛び出します!

 

つづく

 

 

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